バリアングル液晶にしたくてやってみた
先代のコンデジはバリアングル液晶で、これがとっても便利で重宝してました。
人混みの中、写したいものを上から撮ったり、歩きながら横の景色を動画で取り続けるとか。
今までは、デジカメ買うときの必須条件でした。
ところが、今のx-e1はそれが出来ないのです。
じゃあ何で買ったのよ?とツッコミ入りそうですが、それは買う前から画質に惚れ込んでしまったのだからしょうがない(^-^;
そうは言いつつも、やはりバリアングル液晶を諦めきれず。
ネットをあれこれ調べていたら、おっ?と思うものがみつかりました。
「HAKUBA フリップバック アングルビューファインダー」という商品。
簡単にいうと、液晶を映す鏡ですね(^-^;
後付けだからイマイチカッコ悪そうだし、上下左右逆になるだろうから正直悩みましたが。
ただ、意外とネットでの評判は良いのです。
まあ、どうせ安いし、失敗してもシール剥がせば元に戻せそうだし、ということで買っちゃいました
結論から言うと、大正解!
映りが逆なので狙うのに時間はかかりますが、
見えにくいところにあるものを撮る、が目的なので「写ればいい」で十分。
見た目はこんなかんじです。
また、使ってみてわかりましたが、液晶に顔の脂が付かないのがいいです。
EVF使って撮る事が多くなると、どうしても顔が液晶につきますが、そのときに脂で液晶が見えづらくなってしまうのです。
これは正直よろしくなかったのですが、カバー代わりとなるため液晶を気にする事がなくなりました。
これはオススメです。
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