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パンタグラフ式キーボードに変えてみた

前回に続き、今度はキーボードについてのお話です。

私はとにかくキーボードを使います。ビジネス用途(&プログラミングや資料作成など)で使うので当たり前ですが。

今までマイクロソフト社製品を使っていたのですが、最近一部のキー「Shiftキー」などで押す時にひっかかるようになってきました。

Shiftキーなど非常によく使うキーがこうなると、かなりのストレスです。
そこで買い替えをすることに。

今まで使っているのは、「メンブレン方式」。
http://jisaku-pc.net/tigai/ki.html
このページに詳しく書いていますが。
今回引っ掛かりの問題となったのは、「ガイド」部分。ここが摩耗などしてひっかかるようになったのでしょうね。

そこで、ノートPCなどでよく使われている「パンダグラフ」方式キーボードに変えてみました。
この特長は、少しのキーストロークで押せる点。また、構造上ひっかかりもありません。

ただ、以前同じパンダグラフタイプですが、某B社のキーボードを買って失敗したことがありましたので、なるべく良い製品を買う事を心がけました。
※失敗というのは、一部キーの反応が悪い、という初期不良でした

良い製品といっても、パンダグラフタイプは元々値段が安いので、逆に探すのに苦労しましたが。。
ネットで評判だった以下の製品をまずは購入することにしました。


amazon – FILCO パンタグラフ式スリムタイプキーボード ExcellioLiteBlack USB 109キー日本語カナあり ブラック

選んだ基準は以下の通りです。

  • フルキーであること
  • 標準的な配置であること・・ノートPCのように矢印キーがEnterキーの下にある、といった変態的な配置は絶対にNG!

まあ、普通のキーボードだ、という事であればOKなのですが。

実際の使い勝手は・・普通です。
いや、良い意味で普通に使えてとても良いですね。
カチャカチャ言いますが、押した感がしっかりありますし、何より押したつもりで押されていなかった、が無いのがとっても良いです。
※これも当たり前のことですけどね

ということで、まだ使い始めて2日目ですが、今のところ押し直しが格段に減りかなりストレス軽減となりました。

やはり直接手に触れるところはしっかり選ばないといけませんね。

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