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【フィギュアスケート】写真撮影チャレンジ!【設定などメモ】

先週の土曜日に、フィギュアスケートの練習風景を一般公開するというイベントがございまして。
そこに運よく参加する事が出来ました。
私はただのお供&撮影担当でしたが(笑)

会場、選手など

上の写真を見れば一目瞭然ですね。
新潟のスケートリンクで、平昌冬季オリンピックに参加する選手がそこに滞在して練習をしているのだそうです。
そこで市民サービスの一環としてこういう機会を設けてくれたそうです。
※私は新潟市民ではないですが(汗)、親戚が新潟に住んでいるという事で(^-^;

今回見学した選手は・・見る人が見ればわかるでしょうが。
世界1~2位を争うような人達です。

お写真について

上の写真はすみませんがぼかしかけました。肖像権の問題がありますので。
今回の一般見学では写真撮影OKでしたので、そこは堂々と、でも選手の練習の邪魔にならない様に撮らせて頂きました(笑)。

撮った写真の掲載は残念ではございますが、肖像権の問題がありますので行いません。
なので、この記事をご覧になった方は、想像力を駆使して頂きたいです(笑)

フィギュアスケートについて

元々それほど興味あるわけでは無かったのですが。
妻がよく見ているので一緒にみているうちに、一応ルールとジャンプ6種類の違い、うまい下手の違いくらいは分かるようになってきました。
今回の2選手は多くの人がご存知だと思いますが、本当に上手です。
技術も表現も滑りも、どれも素晴らしいですね。

撮影について

ここから本題です。
私もここで偉そうに書こうとしていますが、フィギュアスケートの撮影なんて生まれて初めてですから、試行錯誤の連続ですし、機材(特にレンズ)があまり大したものではありませんので、これがあれば良かったのに、というものもありました。
まあ、そういったものも踏まえ、少しでも何かの参考になれば、というのと。
自分への反省材料として、書いた次第です。

機材


カメラ本体はこちら、いつも使っているX-T2です。

APS-C,2400万画素、ミラーレスですが、オートフォーカスはかなり優秀でしたのでピントを外す事はあまりなかったです(9割以上の確率でピントが合いました)。
ただね、ISO感度が・・


レンズは XF55-200mm F3.5-4.8。
常に望遠端の200mmで撮りましたが、その場合はf/4.8。
キットの望遠レンズに比べたらかなり明るい方ですが・・

設定

焦点距離

200mm(35mmフィルム換算300mm) で丁度良かったです。
スケートリンクの端から端を撮ると、選手の全身がきれいに入ります。ジャンプ中など高さが変わる場合も余裕があるくらいに上下余白がとれます。

スケートリンクの端から中央を撮ると、選手の全身(手を上にあげた状態)でギリギリおさまるくらいまで大きく見えます。

選手が目の前に来た時は、全身は入りません。なのでバストアップで撮るかたちになりますが、これが構図的に一番難しいかもしれませんね。

それ以上の望遠(例えばXF100-400mm の400mm、下の商品)だと、近すぎて難しくなる気がしました。

私は・・持っておりませんけどね(汗)。

絞り

開放(F/4.8)です。
これ以上絞れませんでした。
理由は暗くなる=シャッター速度が落ちちゃうから。

ISO感度とシャッター速度

ISO6400にしました。この場合でシャッター速度は1/600秒ほどでした。

ISO3200だと確実に被写体ブレをおこします。この時のシャッター速度は1/300ほどでした。

シャッター速度を稼ぐため、ISO感度はどんどんあげましょう。
ただ、上げすぎると画質がね。。

そういうのもあって、ISO6400(1/600秒)で置いておきましたが、これでも被写体ブレが微妙に発生しました。
あるプロカメラマン(スポーツ写真専門の方)曰く、ぴったり止めるのであれば1/1000秒より速く撮らないといけない、と言っていましたがその通りでした。

ただ、そうなるとISO感度を12800まであげないといけないのですが、さすがに画質が。。

シャッター速度

今回私は、いつものように絞りは自分で決めて、シャッター速度はAUTO(カメラ任せ)にしていましたが。
上の事を考えたら、シャッター速度も固定にすべきでしたね。反省材料です。
ISO感度を固定にしたら場所によって明るくなったり暗くなったりしますから、RAW現像必須ですが。
ISO AUTO という方法もありますね(私はあまり好きな方法じゃないのでしませんでしたが)。

オートフォーカス

AF-C(コンティニュアスオートフォーカス)の、ワイドトラッキングにしました。
最初のフォーカス位置は中央より上。
最初から全身を写すために、顔がくる位置にピントが来るようにしました。
そこからトラッキング開始ですが、かなり食いついてくれます。
富士フイルムはオートフォーカスが弱い弱い言い続けられてきておりましたが(実際その通りでしたが)、X-T2レベルであれば個人的には全く不満はありません。
※他メーカーのもっとすごいやつを知ったら、意見が変わるかもしれませんが(苦笑)

連写設定

メカニカルシャッターで 毎秒8枚としました。
電子シャッターは絶対に使ってはいけません。
カメラを左右に振りますから、背景がグニャグニャになります。

なお、連写しまくるとバッファー不足に陥ります。
そうなりにくいよう、少しでも書き込みの速いSDカードを使うと良いでしょう。

これだとかなり高価な部類になりますが、買っておいて損は無いと思います。
RAWで撮影しても、毎秒8枚で30枚くらいは連続で止まることなく撮れましたから。

今回、一度のタイミングで連続30枚撮るという事を初めてしました。
タイミングがとりづらい為、とりあえず撮っておこう、というスタイルになりますが、かなり重要です。

そして、128GBというサイズ、そこまで使わないだろうと思いましたがとんでもない。
1時間半ほどの練習時間でしたが、気が付いたら2枚目に突入しておりました(汗)。
枚数で行ったら2000枚は超えておりました。

恐ろしいです、フィギュアスケート。。

ホワイトバランス

AUTO(お任せ)にしちゃうと、結構酷い事になります(暖色に転びがち)。
私の場合は後で直す事前提でRAWで撮りましたが、ものすごく連写する人であれば、JPEGだけにした方が良いでしょうから、最初から設定しておいた方がよいでしょうね。

露出補正

リンクが白いので暗い方に引っ張られちゃいます。
露出補正を使うのであれば、+1EVくらいしても良いと思います。
※その分シャッター速度落ちますけどね・・

本当に綺麗にとるなら機材は考えないといけませんね

もっと明るいレンズが欲しくなりました。。
人物の全体をとるのであれば、200mm(35mmフィルム換算300mm)で十分。
場合によってはもっと短くてもよいので(トリミングするという手もありますし)、XF50-140mm F2.8(以下の商品)だともっとよかったのかな、という気もしました。

私は・・当然これも持っておりません(汗)。

実際は試していないから分かりませんが、計算上は1.5段くらい明るくなるはずですから、ISO4000くらいで被写体ブレゼロにまでシャッター速度をあげる事が出来るだろうと思いました。

ISO3200とISO6400ではかなり画質に差が出ますからね。

フルフレームであれば、ISO感度をもっとあげても行けそうですよね。
その分機材の値段も上がりますが。。

例えばこんなのとか。
望遠レンズは300mm対応のものにしないといけませんが。。

お終い

いやー、面白かったです。
フィギュアスケートを撮影するなんて機会、そうそうありませんからね。
とても貴重な体験でした。
お写真を載せられないのは残念ですが、これは致し方なし。
PCで現像し(ノイズ消したり色調整したりなど)、お家で何枚かプリントしたらかなりの出来で(^-^)。
ヨメが大喜びしてくれたのがまたなによりでした(笑)。

フィギュアスケートの練習見学も初めてですが、これもとても面白かったです。
試合の時と違って、それ以上に難度の高い演技構成で滑ったり、リカバリ時の構成を練習していたり。
曲かけを何回も行い、新しい振付に変えるんだ、とかいう発見も出来ますし。

選手のレベルの高さも圧巻でしたね。
試合会場で見るのと違い、近くで見る事が出来ますから迫力も違うし。

練習なので、選手同士、コーチとのコミュニケーションも見ていて面白かったです。
※あのコーチが意外とお茶目だったりとか(笑)
※誰かのtwitter、ブログなど見るとそのあたり載せている人がいるかもしれませんね

本番前の大事な時期に、こういう機会を設けてくれたことに本当に感謝です。

オリンピック本番まであと1週間ですが、ここで見た選手も日本の選手も、皆十分に成果を出せる様頑張ってほしいですね。

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