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初の雪景色撮影で学べた事

東京で久しぶりの雪が降りました。
元々雪国育ちなので雪自体は珍しくもなんともないのですが、絵的には面白いな、と思い寒い中カメラを持ち出して撮ってみることにしました。
と言っても積極的にではなく、寒いので仕事の移動中についでに撮っただけですが・・(^^;

waiting for trains in the snow
1/1200 ƒ/4 ISO800 55mm
駅で電車待ちしているときです。
全体にピンボケになっているのはわざと・・と言いたかったのですが、これは単純なミスです(汗
電車はぼかそうとして、真正面の青信号にピントを合わせたかったのですが、AFしたときに、もっと手前の雪(舞っている雪です)にピントがあってしまいました。
コントラストAFのせい・・と言ってはいけません。私がしっかりと手でフォーカスあわせしないといけなかったのですね。
雪が降っているとこういうことが起きるのだな・・といい勉強になりました。

もう1つ
Belfry at Zojo-ji
1/900 ƒ/3.6 ISO800 18mm
元々は暗めで撮りました。後でレタッチ効くだろうな、という理由でしたが。
明るめに補正したのが上の写真ですが、結果は・・ぼーんやりして、空は真っ白に近くて、とって薄っぺらい?イメージになりました。
雪の日中って、暗いようでも実は全体的に明るく白んだようになるんですよね。
でも、これに対する自分の中での解決策はまだありません。。

難しいですね。。

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