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【現像】無料になったNik Collectionを試す

2016年3月24日より、GoogleよりNik Collectionの無償配布が始まりました。
せっかくなので、という事でそれを使って現像したものを2,3ご紹介したいと思います。

Nik Collectionとは?

もともとは、Nik Softwareという企業が製品版として提供していた現像用ソフトウェアです。
それを数年前にGoogleが買収、当初は有償販売していたのですが、何を思ったか Google が 2016年3月24日より無償配布を始めたのです。

「Nik Collection」というソフトウェア。
プロ写真家の間では有名なものらしいですが、あまりの出来の良さのため(現像が簡単にできて、しかもクォリティの高いものが出来てしまう)、その存在を教えたがらない、というものだそうで。
当然私も最近までその存在を知りませんでした。

知ったのは、無償化される数か月前。
写真教室で教わっているプロ写真家の方に「1か月無料お試しが出来るから試してみて、気に入ったら購入してみたら?」と言われて知ったばかりでした。
※その当時は、Lightroomで頑張っていたので購入までには至りませんでしたが。もし購入していたらものすごく後悔する事になっていたのでしょうね(苦笑)

導入方法、などなど

Photoshop,Lightroom,Apertureのプラグインとして提供されております。
実は単独でも動くようですが(Windowsの場合、exe起動で出来ました)、インストール時にPhotoshop,Lightroom,Apertureの有無をチェックされるようなので、基本的にはそれら製品は必要なようです。

もしこれらソフトウェアをお持ちでない場合も、最近のPhotoshopは月額利用が可能で安いので、購入して損は無いと思います。

こちらはPhotoshopとLightroomがセットになったもの。1年間利用出来て1万円ちょい。


こちらはAperture。Mac専用です。

これら現像ソフトからの呼び出し方法はこちらに載っています
他にも説明が載っていますので、興味のある方はご一読下さい。

私がよく使うもの

6つの現像ツールが提供されております。
1. Sharpener Pro 3 → RAWをシャープにする
2. Dfine 2 → ノイズ低減
3. Viveza 2 → 色や光を調整
4. Color Efex Pro 4 → 高度なフィルタ処理
5. Silver Efex Pro 2 → モノクロ現像
6. Sharpener Pro 3 → シャープにた画像を出力

推奨ワークフローという事で紹介されているページのパクりですが(笑)。
この手順全てを踏む必要は無いです。

この中で、私が「これはいいな」と思っているもの。かつ、実際にプロの方も推奨していたのが「Silver Efex Pro 2」。
モノクロ現像ツールです。

いくつか「プリセット」「レシピ」と呼ばれているものがあり、それを選ぶだけであとは殆ど手を入れる必要のないものが出来てくれます。
もちろん、「プリセット」「レシピ」を選んだあとに更なる調整も出来るのですが、大抵は更に手を入れる事なく完成してしまいます。

モノクロ現像は簡単そうで実は結構難しいものがございまして。撮った時点でモノクロを意識したコントラストのある被写体であればよいのですが、そうじゃない場合はモノクロにするとダメというものはよくあります。
が、「Silver Efex Pro 2」だと結構うまくいくのです。

まあ、そんなかんじで、まだ始めたばかりですが。
モノクロにしたら見栄えがよくなったものをご紹介したいと思います。

葛西臨海公園の噴水と観覧車

Untitled

元は逆光が激しく、雲がうまくでなかったのですが。
こんなかんじでうまく雲も観覧車も噴水のしぶきも表現できるようになりました。

枝垂桜

Untitled
これは以前別の記事でも紹介したと思います。

元の画像がこちら。
Untitled

ただの白黒ではなく、セピア調になっておりますが。
和紙にプリントしたような感じが好みで、ちょくちょく使っています。

以下も同じように現像したものです。

浅草寺本堂

浅草寺本堂

元はこちら。
浅草寺本堂

市川團十郎像

市川團十郎像

元画像は無いですが。
まあ、こんな感じで悪くないかな・・と。

Nik を使ってない普通のモノクロ

Untitled

こちらはオマケです。
X-T10 で撮って出しです。
モノクロを前提に撮ったものです(フィルムシミュレーションで monochrome + Redフィルターにしています)。
このように被写体がはっきりしていれば Silver Efex Pro 2 を使わなくてもよいですけどね。

お終い

正直まだまだ使いこなせていませんので、上で挙げた「推奨ワークフロー」なんて使い方などまだ全然できていませんが。
簡単にそれなりの(完成形となる)現像が出来てしまう、しかもそれが無償で使えてしまう、というのはとても魅力的です。

標準でついている「プリセット」「レシピ」以外にも、他の人が作ったものをエクスポート/インポートするという事も出来ます。
もちろん、ご自身で作ったレシピを他の画像で使いまわす事も出来ます。
Lightroomでも同様の事は出来ますが、元のプリセット、レシピがしっかりしているので、大きく外す事もなく、また手直しも少なく済むので楽でよいです。

自分の現像にイマイチ自身が無い方は(私がその一人ですが)、一度試されてはいかがでしょうか?

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