Atomic Testimg Museumに行ったが帰れない…?/2013.05.14
ラスベガス滞在2日目。
Mon Ami Gabiでお腹がもたれたあと(いや、美味しかったんだけどね)、少し休んで原爆博物館(訳は適当)に行ってきました。
ここラスベガスがあるネバダ州には原爆の実験場があります。
それをテーマにした博物館があるのですが、それが近代ー現代史に興味のあるヨメの琴線に触れ、行くことになったのです。
移動はタクシーで
ストリップからは外れたところにあるため、タクシーで行きました。
といっても10分程度なので10ドル程度。
歩いても多分3~40分程度でしょうが、ここはアメリカ。治安は期待出来ません。
それに30分もこの炎天下を歩きたくありません。
現地到着
さあ、無事到着です(当たり前か)。
受付でチケット買いますが、なぜかエリア51とグレイの展示会もあったので、ついでなので見ることに。
展示内容
第二次大戦からの歴史を、時系列に説明しております。
それぞれの時代を、どのような背景のもと核実験を行ってきたか。
そういったものを、写真や模型、果ては爆風や音、振動などの擬似体験コーナーなどで知る事が出来ます。
それなりに見応えがある内容です。
ただ、当たり前ですが英語なので、大雑把にしか解らないです(分かった気になっているだけ)。。
ちょっと難しかった。
余談ですが。
ここは最近まで民間で運営されていたようで、ボランティアで成り立っていたそうです。
2012年になって、国が管理することとなったらしく、名前も「National」とつくようになったそうです。
グレイの展示会
お次はエリア51とグレイ。
なぜか分かりませんが、カメラ禁止。なので何も写っていません。
入る前からB級くさいにおいがぷんぷんしてましたが・・・やはり期待通り(^_^;)
ここは見終わるのが早かったデス。。
お土産
お土産コーナーがあったので見ていきました。
キノコ雲マグカップとか、帽子、Tシャツなどありました。
が、特に興味もなくそのまま退散。
ヨメはこれみて満足したのかな?
帰路
さて、帰ることにしましたが。
ここでとんでもないことに気がつきました。
帰りの足が無い!
タクシー呼ぶしかないのですが、呼び方がわからず、とりあえず受付の人にヘルプ。
電話番号書いてある紙みせられてここに電話しろ、と。
そんなぁ・・英語で電話なんてしたことないし。。
でも呼ばないと帰れないので、意を決して電話することに。
タクシーを呼ぶ、という試練
電話しました、ハイ。
場所言って、行き先言って。
一通りいう事言って電話切ったのですが・・来ない。。
20分ほど待ったのに・・来ない。。
伝わらなかったのかな…(´・ω・`)
諦めてもう一度。
今度は違うタクシー会社へ電話。
さっきよりはキチンと話出来たと思う。
内容としては、
・今どこ
・どこにいくか
・何人?
・クレジットカード使えないから現金だけどOK?
ということ。
オーケーOK!!
いいから早く来て来て!!!
と、電話切ったらすぐに来た。
イェーイ!俺スゲー!!
と思ったら2台来た!マイガー!!
最初呼んだタクシー今頃来たのか?
説明めんどくせー!!!
・・・と思ったら、前の一台から客が降りてきた。
そして後ろのタクシーがこっち来いと招いていた。
タイミング良過ぎだよ・・・orz
脱力しつつタクシーに乗り込みます。
無事ホテルへ
途中、ParisとBally’sどっち?
と聞かれましたが、さっきの電話で胆力ついた私です!
迷うことなく「Paris!」と答えました!
タクシーの運ちゃんも「どっちも発音似てるからね、ハッハー」と陽気に応えてくれた。
アメリカ人陽気だわー。
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