PENTACON auto 1.8/50 + X-E1 で実際に写真を撮ってみました。
「明るさ」(ボケ)と「寄れる」この2点を試したくて買ったレンズなので、まずは絞り開放(F1.8)と33mmまで寄っての撮影を試みました。
この2枚はISO3200で撮ってしまい、解像感というところでまだ疑問点がありましたので、更に1枚撮ってみました。
f1.8 1/180 ISO800 50mm
結構細い線も出て悪くないです。いやむしろいいかも(^-^)
しかしこれ、ピント合わせるの難しいですね。F1.8なのでピントがとっても薄い。ちょっとずれただけでダメになるので大変です。
とはいえ、そこはEVFにかなり助けられています。拡大表示とフォー化スピーキングでピントあわせはかなりわかりやすいです。
また、今回は関係ないですが、絞って撮影する場合も暗くならず(EVFで勝手に露出補正してくれるので)、とっても楽です。
※一眼レフだと絞った場合に暗くなってしまうので、先に解放でピント合わせをして、ピントがあってから絞る、という事をするそうです
しばらくこのレンズで楽しめそうです。