【写真】バラとアジサイを明るく撮ってみる
前回、前々回とアジサイばかり続いていて、しかも暗い感じの写真が続いていたので、ちょっと雰囲気を変えてみようと思いました。
バラ
X-E1 + Voigtlander HELIAR 40mm F2.8
冒頭の写真に対し、ホワイトバランス等調整をかけたものです。
どちらも私のX-E1にカスタム登録した「エアリー設定」を使って撮ったものです。
冒頭の写真は、「ホワイトバランスオート」ですが、上の写真は3300Kほどにして青みを出し、さらに露出補正+1EVくらいしています。
エアリー目指したのですが、正直この写真はエアリーではないですね(^_^;
せっかく教わったのに、もう撮り方を忘れかけています・・反省。
バラその2
X-E1 + Voigtlander HELIAR 40mm F2.8
こちらも上の写真とやったことは同じです。
背景だけよりシンプルになるよう変えてみたものですが・・
こちらも正直自分の中では満足いくものではありません(-_-
アジサイ
X-E1 + Voigtlander HELIAR 40mm F2.8
こちらは露出補正(+1EV)したくらいでしょうか。
色温度も、オートからケルビン(K)指定としていますが、ホワイトバランスシフトでマゼンタ+4、シアン+5くらいしています。
※普通に色温度指定しても、オートと同じにはならないんですよね・・。色の出し方に定評のある富士フイルムさんですが、これが活かされるのはホワイトバランスオート時なんだな・・というのは思いました。
まあ、どちらも・・正直イマイチかな、と。
背景ボケ汚いし。。
あ、玉ボケ出したかった、という意図はあります。ただ、口径食のせいでまん丸にすらなっていませんが・・。
今回は反省の回
まあ、今回はイマイチというのが自分の思うところでして。
※だったら載せるなよ!とツッコミ入りそうですが(苦笑)
一応自分への反映を込めて、というところで
・エアリーにするなら前ボケとか要白とかもっと意識する!
・何はともあれシンプルに!
ってところでしょうか。
褒めるとしたら・・
amazon – COSINA フォクトレンダー HELIAR 40mm F2.8
このレンズかな(笑)。
「Voigtlander HELIAR 40mm F2.8」は本当に優秀です。
前回からの暗い描写&全体にわたりシャープな描写もしれくれますし、今回のようにボケを主体として明るい撮り方にもできますし。
何より小さくて便利!ってところでしょうね。
だって、これらの写真、全部仕事前の移動中に撮ったものですから。
重いカメラやレンズだったらこんなに気軽には撮れませんからね(^-^
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