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    Categories: FUJINON XF18-55mmX-E1カメラレンズ京都写真旅行

【京都小旅行】二日目:豊国神社…豊臣秀吉公を偲ぶ

京都旅行2日目。
「東福寺 芬陀院」を出たのは14:30頃。
京都に訪れてみたいもののひとつ、「豊国神社」へ向かいます。

豊国神社

豊国神社(とよくにじんじゃ)は、豊臣秀吉を祀った神社でです。
江戸時代に入り徳川家の命により廃絶となりましたが、明治時代になって明治天皇の命により再興された神社です。

徳川家は、征夷大将軍となって武士のトップとなったわけですが、無き豊臣秀吉と豊臣家を慕う大名達を交え再び戦乱の世になることを恐れ、豊臣家を何とか断絶したいと思うようになっていたようです。

ただ、大義名分が無いと勝手に豊臣家に対しちょっかいを出すわけにもいかず。

そこで見つけたのが、ここ豊国神社横に現在残っている方広寺(豊臣家が再興したお寺)にある、釣り鐘の銘文にある次の言葉。
「国家安康」「君臣豊楽」
「家康」の文字を分断し、「豊臣」を君臣とする意味だろう!
と難癖をつけられ、それが大阪冬の陣、夏の陣を起こすきっかけとなったわけです。

・・ひどい理由ですね(^-^;

まあ、そういった歴史があるわけですが、この豊国神社にはその釣鐘が今でもあり、見ることができる!
という事で、それを見に行ったわけです。

場所

直前に立ち寄った東福寺からは、京阪本線を使って「東福寺」駅から「七条」駅まで1本。
そこから歩いて15分ほどで行くことが出来ます。

写真

ということで、ここからは写真を交えて説明をしていきたいと思います。

豊国神社参道

立派な門構えです。

社殿

この奥にも社殿がありました。
奥の方に入ることは出来ませんが、やはり立派な建物です。

お参りしている人が写っているので思い出しましたが、ここ豊国神社は出世のご利益があるそうです。
当の豊臣秀吉本人の出世にあやかってですね。
※ご存じかと思いますが、百姓から関白まで一気に駆け上っていった、日本の歴史史上最も出世した人ですから。

私もそれにあやかって、瓢箪(ひょうたん)をかたどったお守りを買いました(笑)。
ちなみに瓢箪(ひょうたん)は、豊臣秀吉の馬印(うまじるし)。戦で使われる目印です。

こんなかんじのものです・・Amazonってなんでも取り揃えているのですね(笑)。

釣り鐘

そして、これが一番見たかった釣り鐘。

上の方に白枠でしるしが付けられています。
釣り鐘はとっても大きいのですが(多分幅3m、高さ5mはあるでしょう)、遠くて見えないのでズームしてみました。

確かに書いていますね。。凄い!

説明文もありましたので、載せておきます。

この釣り鐘は、午後4時までであれば釣り鐘堂の中に入って間近で見ることが出来ます。
こちら入場料はありませんが、志納ということでお金を納めることが出来ます。
せっかくなのでいくらか入れておきました。

こちらは豊国神社から少し離れた方広寺という境内にあります。
この釣り鐘のすぐ横の建物でおばあちゃんがお守りを売っておりまして、この釣り鐘に入る時挨拶されました。

見学した後、お守りも見てみよう、ということで、先ほど挨拶したおばあちゃんのところに行って、お守りを買うがてら色々と世間話をしました。
とっても気さくなおばあちゃんで、多分暇だからお話したかったのでしょうね(笑)。

お守りも買い、おばあちゃんとお別れして、次は宝物館へ。

宝物館

こちらは入館料300円で見学できます。
豊国神社に向かって右手の方に、お守りなど売っているところがあるのですが、こちらで入場券を買って奥にある宝物館に入ることが出来ます。

写真は残念ながらございませんが、中にはやはり歴史物語で出てくるようなものがあり、こちらも非常に良かったです。

個人的に面白いと思ったのは、「加藤清正公直筆の書」と「獏の枕」。
特に獏の枕は豊臣秀吉公本人が悪夢を見ないように使っていた、と言われているもので、何かと物語で出てくるものでしたので、こちらも感慨深いものがありました。

2日目はこれでお終い

時刻はもう16時を過ぎまして、このころになるともう雨も上がっておりました。
歩いて京都駅まで行き、そこからホテルに戻ってお休みしました。
※2日も歩き通しなのでさすがに疲れました


こちらはオマケ。
京都駅近くで見つけた桜です。

明日3日目に続きます。

Mr.X : 40代のおっさんです(汗 エンジニアを生業としていますが、休みの日はカメラを持ってお出かけする日々を過ごしております。 愛機は「FUJIFILM X-E1」。 2013年春に旅行に行くのを機に買ったのがきっかけで、それ以後写真を撮る楽しみにどっぷりハマっております(笑)。 下手の横好きですが、少しでも写真の腕前を上げたく日々精進しております。