あまり良い作例ではありませんが、COSINA Voigtlander HELIAR 40mm F2.8 + FUJIFILM X-E1 で撮った写真を載せたいと思います。
X-E1 + HELIAR 40mm 絞り開放例
背後の玉ボケはとっても小さいですが(遠いのでしょうがないですが)、きれいな円を描いております。
ジャスピンかどうかが微妙なところですが(汗)、変にカリカリした描写ではありませんし、かといって解像していないわけでもなく、落ち着いた描写だと思います。
X-E1 + HELIAR 40mm f/8まで絞った例
真上から降ってくる光が印象的だったので撮ってみたのですが、腕が悪いのでそれほど印象的な写りになりませんでしたね(汗
ピントは手前の人に合わせています。
X-E1 + HELIAR 40mm 絞り開放
絞りは開放のはずですが、ほぼ無限遠で撮っているので全体にピントが合っているように見えます。葉っぱの細かい描写はXFレンズでも多分同じですね。
3枚とも本当に撮っただけ、という作例なので面白くもなんともないですが(^-^;
レンズの性能については全く問題ないですね。
むしろ、絞り解放から積極的に使える事が分かったので、さすが現代のレンズだな、と思いました。