2か月近く前の事ですが、横浜中華街で春節のお祭りがあったので見に行ってきました。
といっても、イベントとしては獅子舞だけで、街を練り歩くイベントは残念ながらお天気の問題でお目にすることはできませんでした。
この日は曇りで、ちらほら雪が舞っておりました。
そんな中撮ったのが以下。
白いんですよ、空が。白とびしてるんです。。
レタッチソフトつかってもこれはどうしようもなかったので、逆にもっと白とびさせちゃいました・・ひどい話です・・(^^;
後で誰かレタッチについて解説している記事をみつけたのですが。
白とびさせるくらいなら黒とび(暗め)に撮った方がまだましと。黒の方がまだ人間の目にとって自然に映るから、だそうです。
なるほどね・・
でも一番よいのは写す時点で適正な露出を割り出すことなんでしょうが、それが分からない。
と思いあれこれ人の写真を見て思ったのですが。
写したい被写体に対して適正露出にすればどうだろう?という事です。
上の写真もそうですが、今までは写真全体の露出を気にしていたように思うのです。だから空の白とびを気にして上の様なコメントになった。
・・違うな。
空を白とびさせないよう、位置(逆光等)や構図(空の配分を減らす)を考える・・かな?
答えは見つかっておりません・・むずかしい。。