前回の続き、X-T2とXF55-200mmで撮った野鳥撮影です。
今回は、種類を多くご紹介したいと思います。
鷭(バン)
緑色をした脚、赤いくちばし、小さな丸っこいからだが特徴です。
この写真は、鷭が陸に上がったところを、私が後ろから撮ったものでして。
鷭が私の存在に気づき、「やべっ、どうしよう・・」みたいに固まっていたところです(^-^;
悪い事しちゃったかも(汗)
川鵜(カワウ)
正直こちらはイマイチ・・。
背景に隠れちゃってるんですよね。
あと、目にピントがあわない・・。
結構離れています。多分ですが2~30mくらい。こうなるとこのレンズは解像度が落ちる気がしております。
まあ、でも背中の羽の模様などがきれいに出てくれたと思います。
白鶺鴒(ハクセキレイ)
トリミングしています。
この鳥は街中でもよく見かけるのでご存知の方も多いでしょう。
二足歩行であちこちチョコマカ歩き回る鳥さんです。
この時もチョコマカ歩いているのでカメラにおさめるのが大変でした。
オートフォーカスは当然AF-Cです。
大鷭(オオバン)
上の鷭(バン)とは親戚ですね(どちらもツル目クイナ科)。
鷭より一回り大きく、白い額と黒いからだが特徴です。
こいつらはよく泳ぎまわっていて、あまり止まっているところをみかけなかったです。
鶫(ツグミ)?
多分ツグミだと思います。
ヒヨドリとも似ているので・・確証はもてませんが。。
まわりにいた人たちも、あれツグミだよと子供に教えていたので(笑)。
たまに地面に降りてきて、落ち葉の中から何か拾って食べているようです。