今回は、X-T10とXF55-200mmで野鳥撮影をしたものです。
前回X-T2とは違う日(2月4日)に、またもや石神井公園に行って撮ってきたものです。
X-T10のオートフォーカスもバカに出来ません
前回、X-T2のオートフォーカス、特にフォーカスポイントをデフォルトのゾーンではなくシングルにしたらかなり良くなった、というお話をしたかと思いますが。
これはX-T10であっても同じでした。
あまり動きの激しくない、泳いでいる程度の速度であれば、目にピントを合わせ一点集中でかなりオートフォーカス精度の高い写真を撮ることができるとわかったのです。
という事で、前回同様、種類ごとにお写真を載せていきたいと思います。
大鷭(オオバン)
こちら2枚は、近くをスーイスイっと泳いで行ったところです。
三宝寺池の浮島があるところにいました。
鷭(バン)
日も陰っていて逆光で撮りづらかったですが。
比較的速く泳いでいる鷭もこんなかんじでうまく撮ることが出来ました。