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ラスベガスでの最初の食事は、パリスのバフェで/2013.05.12

グランドキャニオンからラスベガスに戻りました。
ここからは文明にどっぷり浸かる旅を楽しみます。

まだご飯を食べていないので、まずはご飯。
泊まったホテル「パリス(Paris)」はバフェが美味しい、ということでそこで食事をとりました。
タイトルにもありますが、ラスベガスに来てまともな食事はこれが初めて。
楽しみです。

バフェ

普段は結構混んでるみたいですが、今回はたまたま人がおらず、すぐ入れました。

バフェとは、日本でいうビュッフェ。
発音は「バフェイ」と最後を上げるかんじで。

ラスベガスにはバフェが多いです。
理由は「カジノに集中できるように食事も簡単にとれるようにした」
らしいですがほんとのところはよくわかりません。(^-^;

ホテル「Paris」内のショップ通り。左手側に今回言ったバフェがあります。

ホテル「Paris」内のショップ通り。左手側に今回言ったバフェがあります。

料金など

料金は前金制。
時間帯で変わるらしいのですが、今回は夕方過ぎなので高めの一人30ドルくらい。

TOTAL REWARDS(メンバー会員みたいなもの)入っているか?
と聞かれましたが、何にもないので割引も特に無し。

TOTAL REWARDSですが。
パリス(Paris)は、ラスベガスで2系列あるグループのうち1つのグループに属しております。
そのホテルであれば食事など割引や1日券みたいなので優遇される、というものです。

ちなみに、もう一つはMGMグループ。
シルクドソレイユ「O」(オー)がベラッジオで開演されているのに、空港のMGMカウンターでとれたのもこのためです。

私は他にも色々見て回りたい、という思いもあったので、そういうのは入りませんでした
(単に面倒だから、というのが本音ですが)。

実食!

お金を払ったら係の人の案内でテーブルに。
あとは好きなものを勝手に取りに行って下さい、というものです。

但し、日本と違ってドリンクバーみたいなのがありません。
(いや、あるところにはありましたがこれは後ほど)。
なので、飲み物だけはウェィターに頼まないといけません。

さて
ドリンクを頼み終えて、食べ物を取りに行くのですが。
テーブルに人居なくなると間違って片付けられる、との恐ろしいウワサもあったので、一人ずつ食べ物を取りに行く、という事をしました。

用意されていたのは、サラダ、肉類、など色々・・(すみません、実はあまり覚えていない…)。

肝心のお味ですが。
色々食べましたが・・・味は正直普通。
中には塩味キツいのもあり、これがアメリカ人好みの味覚なのか・・みたいなところもありました。

Parisのバフェは、フランスからシェフ呼び寄せて・・
という事を聞いており、期待もしていたのですが・・ちょっと残念。

ローストビーフは別格!

ただ、ローストビーフは素晴らしかった!
日本で食べるようなカスカスのお肉ではなく、ほんとジューシーでお肉の味がしっかりとしてました!
ソースも肉汁をベースとしたものが最高!

以前オーストラリアで食べた羊肉のローストもすごくおいしかったのを思い出しました。
そのときはホームパーティーで出されたものでしたが、やはり肉汁ソース。

英国圏の料理は不味いとよくいわれますが、肉料理に関して言えばそんなことはない、と思いました。
至福のローストビーフ 250g
※ちょっと違いますがこんなかんじ

ご飯もいただき、満足したので今日はお休みします。
日本出国からずっと眠い日が続いていたので、やっと十分な休息が得られそうです。

明日からラスベガスの街を楽しむことにします。

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