carl zeiss jena MC flektogon 2.4/35
また買ってしまいました・・オールドレンズを。
今回購入したのは「Carl Zeiss Jena MC Flektogon 2.4/35」。
Carl Zeiss は今でも存在する有名なレンズメーカーで、私の大好きなメーカーさんです。
カメラシロウトが何言ってるの？何て言われそうですが、それについては追々。
とりあえず今回は、この「carl zeiss jena MC flektogon 2.4/35」とX-E1で撮った写真をご紹介したいと思います。
買ったその日に撮った一枚。
かなり適当に撮ったのですが個人的に気に入っております。
今までの FUJINONレンズとは違う重厚な雰囲気、というのでしょうか。
黒が引き締まったかんじですね。
もう１枚
最近撮った一枚です。
今までのレンズだと単に明るい感じだったのですが、こちらは明るさのなかにもしっかり影が存在する、というのでしょうか。
表現難しいですね(汗
別の方が解説していたのですが。
シャドーが強く効くようなコーティングになっている、という特性がこのレンズにある、と仰っており、その通りだな、と思いました。
別の作例
こちらは花韮（ハナニラ）。
花弁が端から端までたったの２ｃｍほどのちっちゃな花ですが、マクロレンズ並に寄る事が出来ます。
でも良いことばかりではございません。
このレンズ、絞り解放だととっても解像が悪くなります。
まともに解像するのは、F/5.6くらいから。それより明るいとかなり酷いです。あまりに酷いので解放の写真は撮っていないですが、今度時間ある時にでもサンプル作ってみましょうかね。。
でも、他の人の話（ブログ等）だと、解放からしっかり写るなんてコメントもチラホラ聞きます。もしかしてハズレレンズ？
このあたり何か情報お持ちの方おりますとありがたいです。
まあ、絞り解放についてはそこまでする必要性をあまり感じないので、特段気にはなっておりません。
APS-Cサイズだと35mmというのは標準に近い画角になりますので、結構便利です。
最近はこのレンズがメインになりつつあります。
やはりこのレンズいいですね。
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