グランドキャニオン二日目。朝日とヘリツアー/2013.05.12
朝4時集合…眠い
日の出は5時25分。
日の出前からいないと、ということで、5時前にはポイントに到着。
無料巡回バスはもう動いてましたが多分始発。
周りには、トレッキングで谷底まで歩いていく人たちがおりました。
グランドキャニオンで朝日を拝む!
さすがにこの時期はまだ寒い。。
フリース着ていきましたが、まだ寒かった。
でもこれもお日様が出てくるまでのこと。
出てきたらポカポカ暖かく、ほんと太陽って凄いエネルギーだ、と思いましたね。
肝心の朝日は、良かったですよ!
景色はもちろんですが、なんか空気、というか雰囲気が良かったです!
ガイドさんは、ここでいつもパワーを貰っていると言ってました。
私は文明にどっぷりの人なので・・あまりそういうパワーとかいうのはよく分かりませんでしたが(^-^;
一旦ホテルに戻ります
日も登ってきたので、一旦戻ります。
駐車場までは無料巡回バスで移動。
言い忘れておりましたが、国立公園内での移動は自家用車禁止みたいです。
移動はこういった乗り物を使う事になります。
朝食を食べにホテルに戻ります。
途中の駐車場は、野生の鹿が群で草を食んでいました。
大抵の鹿は近寄ると逃げるのですが、一頭だけえらく堂々として、全く逃げる素振りみせませんでしたね、ボスですかね?
とりあえずパシャリと一枚
ヘリコプター観光!
ホテルに戻り、朝ご飯を食べ(またバフェ)。
ちょっと休んだら、本日のメインイベント「ヘリコプター」へ。
ヘリはホテルすぐ横の空港から乗ります。
手続き後、説明ビデオを見せられて、順番待ち。
結構人がおりまして、飛び立つまで1時間くらい待ったかと思います。
順番になると呼ばれるのですが、ヘリは6人乗りのため基本相乗り。
我々夫婦と、ドイツの若者4人組で乗り込みました。
ヘリコプターの座席
どの席に座るかは、結構重要!
だってちゃんと景色を見たいですから!
でも、この座席。直前まで分りません。。
機体のバランスをとるため事前に体重を測られまして、それで決められるのです。
座席の構成はこんなかんじです。
乗客1(前向) 運転手
乗客2(後向) 乗客3(後向)
乗客4 乗客5 乗客6
まあ、わかるかと思いますが、一番良い席は1で、最悪なのは5。
一人だけ窓の無い真ん中の席になるので、それだけは勘弁!
・・と思いドキドキしてましたが、幸いなことに我々2人とも窓側でした(2と4で向かいになりました)。
真ん中に座ったドイツ人のお兄ちゃん、残念だったけどこれも運命と思ってあきらめて。
いよいよ離陸です!
さて離陸!
あっけなく飛び立ちました。
あとはひたすら景色を眺めていきます。
動画を撮りましたのでご覧ください!
感想
地上からみた景色とはまた違う感動がありましたね。
スケールが違いすぎでよくわかりません(^-^;
ヘリはノースリム(対岸)まで行って戻るコースです。
30分乗っているのですが、もっと乗っていたかったですねー
あ、ヨメさんは少し酔ったみたいで、降りた後しばらく休憩してました。。
乗り物酔いする人は酔い止め飲んでおきましょう。
ラスベガスに帰ります
さて、このあとは自由時間。
本来だと16時までバス待ちなのですが。
出発のときにも書きましたとおり、少人数のためバスではなくガイドさんの運転するワゴンで来ましたので、結構時間の融通がつきます。
しかも、行きに同乗した3人が飛行機で帰る旅程だったため、我々夫婦だけとなったのです。
だから、一時間ほどゆっくりしてからラスベガスに戻ることにしました。
ちょっと勿体ない気もしましたが、如何せん眠くて疲れていたのでしょうがない。
旅程はもう少し考えてよう、と反省しつつも、充分グランドキャニオンを満喫できたのでヨシとします。
帰りは・・・ずっと寝てました。
ガイドさんひとりで誰ともしゃべらず大変、と思いつつも睡魔には勝てませんでした。
ラスベガスに到着!
ラスベガスに着いたのは午後5時。
途中に「ラスベガスへようこそ!」の有名な所があるそうでして(私はそのことを知らなかったのですが)。
ヨメさんが行ってみたい!ということでガイドさんが連れて行ってくれました。
臨機応変に応えてくれるガイドさんに感謝です!
そしてホテルに戻りガイドさんとお別れ。ありがとうございました。
このあとはしばらくラスベガスでの出来事となります。
まだまだ続くますので一旦ここまで
写真です!
グランドキャニオンで撮った写真です!
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