・・と、書いておりますが。
実際は11月20日に撮ったもので出遅れ感満載です(苦笑)。
道場寺
今回撮影に出かけた場所は、以前もお邪魔しました道場寺というお寺です。
前回訪れたのは10月でまだ紅葉には早かったですが、カエデなど多く植えられておりましたので、絶対に綺麗なんだろうなと期待して今回出かけました。
ということで以下、どんどん載せていきたいと思います。
寺社なので広角が良いと思いこれ1本で挑んでみました。
山門
X-T10 + XF18-55mm 18.0mm ƒ/3.6 1/420秒 ISO200
入口の楓が見事に紅葉しておりました。
山門をくぐった先
X-T10 + XF18-55mm 18.0mm ƒ/3.6 1/400秒 ISO200
こちらは半分ほど紅葉しておりました。
奥には本堂があり、散策している人もちらほらおりました。
写真には写っておりませんが、私と同じようにカメラを構えて紅葉狩りをしている方も数名おりました。
三重塔をバックに
X-T10 + XF18-55mm 55.0mm ƒ/4.0 1/200秒 ISO200
後ろには三重塔がございます。
こちらは三重塔を背景にし、紅葉をメインにして撮ったものです。
X-T10 + XF18-55mm 18.0mm ƒ/5.6 1/120秒 ISO200
三重塔全体が写るように引いて、ズームレンズも広角端に変えて撮ってみました。
三重塔はぎりぎりシルエットとして写るようにしてみました。
個人的にアイディアとして面白いかな、と思ったのですが。
三重塔が大きすぎてシルエット効果がイマイチな気もしております。。
紅葉メインで
X-T10 + XF18-55mm 35.0mm ƒ/4.0 1/340秒 ISO200
この紅葉が一番きれいでした。
ただ、順光に近かったので写真にしたときに色のりを出すのが難しかったです。
鐘楼
X-T10 + XF18-55mm 35.0mm ƒ/4.0 1/280秒 ISO200
こちらは紅葉にはまだ早いですね。
後ろの方が紅葉しておりましたが、こちらも順光のためあまり映えず。
というか鐘が写ってないし(苦笑)。分かってはいましたが構図は考えないといけませんね。
続きます
数がありますので例によって記事を分けて進めていきたいと思います。
しかし、紅葉撮影は難しいですよね。
紅葉の紅が映えるのって、だいたいが逆光なので(紅葉を透過した光が綺麗な赤をみせてくれますので)。
逆光だと簡単に白とびしちゃうので明るいところに合わせて暗めにとるのですが。
そうなると現像ソフト使って暗部持ち上げせざるを得ませんが、正直下手なので・・(^-^;