先週日曜日、東京はカンカン照りでものすごく暑い一日になりましたが。
そんな中、私は写真仲間と門前仲町まで行って街中の写真を撮っておりました(笑)。
門前仲町について
都営大江戸線とメトロ東西線で行くことが出来ます。
駅周辺は結構な賑わいで、東京らしい普通の街並みですが、一歩脇道にそれると侘びた雰囲気の商店など多く目にするようになります。
元々が、富岡八幡宮など著名な神社仏閣に接した門前町として、古くから栄えていた街でありまして。
なので、飲み屋さんなど商店街が多いのでしょうね。
お写真交えて紹介
ということで、今回は、富岡八幡宮と通りを中心に撮ってみました。
使ったカメラは、X-E1 と X18-55mmです。
基本的に35mm,f/8,フィルムシミュレーション モノクロ(Rフィルター)で撮っています。
富岡八幡宮の骨董市
この日たまたま?骨董市が開催されておりました。
富岡八幡宮骨董市のサイトがあり、それをみるとほぼ毎週日曜日に開催しているようです。
色々とおもしろい品々があり、それを売っている人と見ている人たちの様子が面白かったので、何枚か撮ってみました。
まずは全体です。入口である鳥居からずっと通り全体を埋め尽くすように露店が出ておりました。
こちらでは中古カメラを扱っている人がおりまして。
熱心に物色しておりましたが、そのうち私も一緒に見ておりました(笑)。
CONTAX RTS や、CONTAXでも蛇腹があるのおっきなもの(中判サイズですね)のものとか(壊れてましたが)、フィルムカメラメインで色々珍しいものが扱っておりまして、なかなか楽しかったです(買わないですけどね)。
こちらはちょっと絵的に面白いな、と思ったものです。
何が面白い?と言われると・・・難しいのですが、なんでしょうね、遠近感かな?
町全体をぶらりと
大通りから道一本入ると、こんなかんじで飲み屋が軒を連ねております。
さすがに暑いのか、日陰に入って涼んでおりました。
公園の木陰でおしゃべりを楽しんでおりましたご高齢の方。
移動します
だいたいこの間2時間弱でしょうか。
さすがに暑くてへたばった私は、この後立ち飲み屋でビールを1杯頂き(笑)、その後月島のある佃島まで移動。
第二ラウンドとなるのですが、それは次回。