前回に引き続き、昆虫の写真です。
今回は、止まっているところをいつものように撮ったものです。
アキアカネ
X-T2 + XF55-200mm 200mm ƒ/4.8 1/110秒 ISO400
別名、赤とんぼですね。
まだまだ色づきが足りない気がします。。まだ成長が足りないのか、それともメスなのか。。
トンボはよくその辺に止まってますので撮りやすいですね。
ツマグロヒョウモン
X-T2 + XF55-200mm 200mm ƒ/4.8 1/210秒 ISO200
蝶になるときれいですが、幼虫は・・みたくありません>_<
秋桜の花の上にとまって蜜を頂いていたようです。
結構頻繁に動いていましたが、この程度なら全然OK!になりました(笑)
クロシジミ・・・多分
X-T10 + XF35mmF1.4R ƒ/1.4 1/8000秒 ISO200
X-T10と35mmで撮りました。
かなり近寄って、それでも逃げずにせっせと花の蜜を撮っていたところを何度もパシャリと・・。かなりつらかったです(苦笑)。
しかも絞り開放でしたので、ピンボケ写真量産でした。この写真も正直微妙ですが・・(汗
クロシジミだと思いますが、これ単独でみると、タダの蛾にしかみえないのであまり見た目良くないです。
しかも3匹も集まっていたので、実は最初みたとき「うわっ」てなりました。
でも、ファインダー越しに絞り開放にしたらふわっと面白い雰囲気になりましたね。大口径レンズだとこういった表現も出来ちゃうので面白いです。
アオスジアゲハ
X-T2 + XF55-200mm 200mm ƒ/4.8 1/4400秒 ISO1000
またISO1000と謎設定にして・・ダイヤル固定しないとダメですね。
まあ、それはともかく。
これは個人的によく撮れたなーと思えた一枚です。
結構トリミングしていますが、おかげで背景がとてもシンプルになり、分かりやすい写真になったと思います。