神代植物公園でのダリア撮影に満足したあと、向かいましたのが「大温室」。
最近リニューアルしたそうで、確かに建物はきれいになった気がしますが・・あまり違いが分からない(^-^;
※前回来たのは1~2年前で忘れてますし
ここでは様々な熱帯植物を見る事が出来ます。
特に睡蓮が綺麗で、こちらを今回メインで撮ってみました。
睡蓮
睡蓮は池に咲く花なので、離れての撮影となります。
なので、今回は望遠ズームの XF55-200mm(望遠端200mm)のみで撮りました。
紫色
Fujifilm X-T10 + XF55-200mmF3.5-4.8 ƒ/5.6 焦点距離200.0mm 1/600秒 ISO800
シベが特徴的ですね。
背景の白い部分は窓の光が反射したものです。
アクセントになったか邪魔になったか・・この角度からではどうしようもないのですが(^-^;
ピンク色
Fujifilm X-T10 + XF55-200mmF3.5-4.8 ƒ/5.6 焦点距離200.0mm 1/340秒 ISO800
ピンク色のきれいな睡蓮でした。
シベがいかにも睡蓮!ってかんじですね(笑)。
睡蓮の葉で囲われたような構図にしてみました。
葉で囲んでみました
Fujifilm X-T10 + XF55-200mmF3.5-4.8 ƒ/5.6 焦点距離200.0mm 1/420秒 ISO800
下から囲む様にしました。
囲んだ葉が離れているためボケまして、それで立体感が出た気がします。
3つまとめて
Fujifilm X-T10 + XF55-200mmF3.5-4.8 ƒ/5.6 焦点距離200.0mm 1/300秒 ISO800
ちょっと中だるみ(苦笑)。
花3輪同時に撮るのであれば、全部・・最低でも手前の2輪にはピント合わせないと中途半端ですね・・。
熱帯魚が泳いでおりました
Fujifilm X-T10 + XF55-200mmF3.5-4.8 ƒ/5.6 焦点距離200.0mm 1/280秒 ISO800
熱帯魚が泳いでいました・・って説明しないと分からないのはダメですよね(苦笑)。
この池には、色んな熱帯魚が泳いでおりました。
テトラ、グッピー、その他大勢(笑)。
水面が小さく波打つので最初不思議に思っていたのですが、よーく見ると稚魚が水面に顔を出しておりました。
熱帯魚も見る事が出来て、ちょっと得した気分です(笑)。
日の丸構図で
Fujifilm X-T10 + XF55-200mmF3.5-4.8 ƒ/5.6 焦点距離200.0mm 1/480秒 ISO800
最後は大きく日の丸構図です(笑)。
水面のうねりも表現出来て、個人的には今回の中で一番のお気に入りです。
ただ、ピントがわずかにずれてしまったのが残念。
※中央のシベ手前に合わせたのですが、ピントブレでしょうね、ほんの少しだけ解像度が足りませんでした
続きます
睡蓮は個人的に好きな花(撮りやすい花?)というのもあり、結構ストレスなく撮れた気がします。
ただ、ピント位置など甘いな~、という部分もありましたが(いつもですが・・)。
さて、次も神代植物公園で撮ったお花をご紹介したいと思います。
神代植物公園は被写体が豊富で面白い場所です。