前回からの続きです。
清瀬ひまわりフェスティバルで撮りましたひまわりです。
お写真続き
前回同様、清瀬ひまわりフェスティバルの写真と、簡単にその説明を載せていきたいと思います。
縦構図で
X-E1 + XF18-55mm 焦点距離18mm f/9 ISO:800 VELVIA
縦の日の丸構図ですが、背景を上中下三分割(空、ヒマワリ、みどり)にもしております。
上中下三分割は風景写真などでよく使われる構図で安定感が出る構図ですが、こういった使い方もありかと思います。
三角構図で奥行きを出してみました
X-E1 + XF18-55mm 焦点距離23mm f/8 ISO:800 VELVIA
右のひまわりをメインに、左奥のひまわりと並べる事で、三角構図で奥行きを出してみました。
左の方、違うヒマワリが見切れてしまったのがちょっとだけ残念(トリミングしてもよいでしょうが)。
焦点距離は23mmとしております。
正確には24mmほどになってしまいましたが、ズームでしっかり合わせられないので。
ズームだから、左のひまわり見切れないようにもう少しズームすればいいのでは?とは思わないようにしています。
ズームだけど焦点距離による画角の違いを覚えたいので、使用する焦点距離は限定しております。
このズームレンズの場合は、18mm,23mm,35mm,55mmの4パターンで使う様心がけております。
23mmにして一応足で稼ごうとしたのですが、この場合どうしても見切れてしまいました・・。
あと、気持ちひまわりが暗いのは、太陽の光をお花が受けていないから。
フラッシュ試しに焚いたらものすごい事になったので載せていません(真っ白になりました・・シャッター速度上げると今度は同調しないので使えず・・)。
エアリーに
X-E1 + XF18-55mm 焦点距離55mm f/5 ISO:800 ASTIA 露出補正:+1.3
久しぶりにエアリー設定で撮った気がします(^-^;
レンズ手前にヒマワリを持っていき、それが前ボケになっております。
全体的に、ギリギリ白とびしない程度まで露出をあげつつ、コントラストを下げております。
空を多めに入れて空気感を出すよう心がけました。
横並びで
X-E1 + XF18-55mm 焦点距離18mm f/5.6 ISO:800 VELVIA
手前から奥まで、ヒマワリが同じ方向向いて並んでおりましたのでそれが分かるように撮ってみました。
ただ、もう少し奥行き感があってもよかったかな、と思いました。
場所選びは難しいです。
続きます
ということで、もう少し続けます。
(続きはこちら)
ひまわりばかりで飽きるかもしれませんが(汗)、自分なりには構図含むいろんな撮り方が出来て勉強になっております。