長野から妙高まで電車で移動。その後「アパリゾート妙高パインバレー」へチェックインしたのが前回まで。
その後、温泉に入りお食事も頂き、その頃には外もすっかり暗くなりまして・・。
そう、今回のメインイベントであります、「サマーイルミネーション」が始まりました!
サマーイルミネーション
公式サイトに詳しい情報が載っていますが。
2700万㎡の敷地に、150万個のLEDを敷き詰めた、とってもスケールのデカイイルミネーションでして。
敷地の中に入ってイルミネーションに囲まれながら楽しむことが出来るものなのです。
入場料が1,200円ほどかかりますが、私の場合宿泊したので入場料はタダ(宿泊代に含まれています)。
入場料がかかるのは、宿泊せずイルミネーションを見に来る人です。
今回宿泊した場所、結構山奥で(最寄りの関山駅から自動車で15分ほど)、しかも今日は霧がかかってかなり移動に不便したと思ったのですが、かなりの人がこのイルミネーションのために訪れておりました。
妙高そのものが町から離れている場所なのに、すごいな~と思いました。
まあ、実際このイルミネーションを見たら「すごい!」と思える内容なので、わざわざ遠くから来るのも納得でした。
お写真にてご紹介
例によって、ここからはお写真にてご紹介していきたいと思います。
一応時系列に進めていきますね。
光のトンネル
入場券を出してすぐ入るのがこのトンネル。
こんなかんじで延々歩くこと10分。上り坂なので最後は息き切れ状態でした(笑)。
光のトンネルを抜けると・・
とても幻想的な光景が広がってきました!
竜の卵?
道順に従って進んでいくと、大きな音楽と共に光が変化していく場所に出てきました。
龍の卵ということで、5分ほど演出が続いておりました。
光の小路
更に進んでいきます。
途中光の小路に入り込みます。周りは青や赤などの光に満ちた空間になっております。
霧が濃いという事もあり、光の色が良い感じで空間を彩っておりました。
水辺と、そこに架かる橋
水辺に出てきました。
ここには橋が架かっており、またその先には有機ELで彩られた龍がおります。
霧が無ければ、ここで水面に映し出すプロジェクションマッピングを楽しむことができたそうですが、今回は残念ながら見る事は出来ませんでした(一応やってはいたのですが・・)。
光の家
中は売店、休憩所となっております。
ここで折り返して先ほどの橋を渡り、さらに奥に進む道に続きます。
続きます
長いのですみませんがまた分けます。
前半は比較的小さな飾りが中心でしたが、後半では広い空間を使ったイルミネーションがメインとなります。
後半も、ぜひご覧ください!