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沖縄・竹富島旅行記1日目:竹富島は雨でしたが、移動は大丈夫でした

雨の中でも水牛さんは元気に働いています

沖縄・竹富島1日目ですが。
この日は東京羽田から石垣島までの直行便で行き、そのまま石垣島はスルーして竹富島への移動となりました。

羽田→石垣は、1日2便出ているようですが、我々が乗ったのは朝6時半発のもの。
さすがに早すぎて電車はまだ動いておりません。
そのまま羽田に行く事ができないので、浜松町で前泊し、始発のモノレールに乗って空港まで行きました。

普段東京に住んでいるので都内のホテルに泊まることがなく、なんとなくもったいない気もしましたが、しょうがないですね。
早く沖縄に行って滞在時間を少しでも稼ぎたかったのですから。

さて、そんなこんなで無事飛行機にも乗れ、石垣島まで直行しました。
石垣空港からはタクシーで籬島ターミナルまで移動したのですが、石垣の空港は最近新しくなったみたいで、以前の空港と比べ時間がかかるようになってしまいました。
タクシーを使って25分ほどなので、ちょっと不便になっちゃいましたね。

ただ、そんなことよりも参ったのが、雨が降っていたこと。
冬の沖縄は雨が多いんですよね・・。ある程度予想はしていましたが、やはり残念。

ちなみに石垣島についたのは午前10時。
星のや竹富島のチェックインが15時でまだまだ時間があります。
その間竹富島で観光しようと思っていたのですが、雨なのでずっと外にいるのもどうかな・・と思ったのです。

とはいえ、石垣に重い荷物持っていてもしょうがないので、当初の予定とおりそのまま高速船に乗り竹富島まで行くことにしました。

竹富港です

荷物ですが、チェックイン前であっても星のやに預ける事ができます。
しかも竹富島の船着き場には、全ての便の到着時刻で係りの人が待機してくれているので、わざわざ星のやまで重い荷物持って行かなくても大丈夫です。
このあたりはさすが「星のや」さんです。
※でもそのあたり告知していないから正直到着してそのことを知るまで不安ではあったのですけどね

さて、竹富島に着いたのは11時半頃。
荷物も星のやさんに預け、身軽になったので「水牛車」観光をすることにしました。

この水牛車観光を催行しているのは3社ほどありまして、船着き場で我々を今か今かと待ち構えていてくれます。
水牛以外にも「グラスボート」「レンタサイクル」など色々行っていて、何かしらアクティビティーをするのであれば、こういったところに声をかける必要がありますので、臆することなく声をかけてくださいね(笑)。

水牛車、レンタサイクルなどで皆さん竹富島に着いた人を手ぐすね引いて待っています(笑)

まあ、そんなかんじで、船着き場にいれば移動に関して悩む事はありません。
観光する人にとって、船着き場はターミナル的な存在です。
迷ったら「船着き場」に行けばよいのですから。

ちなみに我々が今回お世話になったのは「(有)竹富観光センター」さん。
何も考えず選んだのですが、ここは竹富島滞在中、よくお世話になりましたが、それについては後程。

さて、話を船着き場に戻しますが。
ここで水牛に乗りたい旨伝え、待機しているバスに乗り込みます。
そして移動する事5分。すぐに竹富観光センターさんまで到着です。

そこで改めて水牛車観光の手続きをして、次の便?まで待ちます。
料金は1名あたり1,200円。水牛車は2~30分おきに出るので、さほど待たずともすぐに乗ることが出来ます。

なお、この間もずっと雨は降っていましたが、自動車の移動だったり、水牛車を待っている間も建物の中に入れましたのでさほど困る事はありませんでした。
水牛車も屋根がついていますしね。

でも、雨具は持参したほうがよいでしょうね。
今回我々は折り畳み傘を持参しましたが、風もけっこう強いので、雨がっぱの方がよいかもしれません。

さて、長くなってきましたので、続きはまた次回。


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Mr.X : 40代のおっさんです(汗 エンジニアを生業としていますが、休みの日はカメラを持ってお出かけする日々を過ごしております。 愛機は「FUJIFILM X-E1」。 2013年春に旅行に行くのを機に買ったのがきっかけで、それ以後写真を撮る楽しみにどっぷりハマっております(笑)。 下手の横好きですが、少しでも写真の腕前を上げたく日々精進しております。