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    Categories: アメリカ・ラスベガス&グランドキャニオン旅行

アメリカでのチップについて/2013.05.14

アメリカはチップの国でして、バフェでも払います。
ただ、普通のレストランと違い、額は少な目でよいらしいです。
一人2~3ドルも払えば十分かと。

もし分からなかったら多めに払えばいいんです。その方が確実。
チップは正直面倒ですしよくわからないシステムですが、郷に入れば業に従え!ですね。

ついでなのでチップについて悩んだことなど
チップを払うのは、自分に対して直接働きかけてくれたとき、と考えると分かりやすいかも。

・レストランで席を案内所してくれた、食事や飲物を運んでくれた、とき
・タクシーに乗って目的地まで、運んでくれた
・ホテルで荷物を運んでくれた
・ベッドメーキングしてくれた
・路上パフォーマーと写真を撮った
など

逆に払わなくてよいのは
・コンビニやスーパー
・ファーストフードなどで買い物したとき(自分でモノをレジに運んだから)
・バスなどの公共機関

旅行中だけ考えるとチップを払う機会は多いですが、普段の生活ではそれ程多い訳ではないですね

払う場合ですが
・レストランやタクシーは料金の15~20%(わからなければ多めに。コインは出さないし、おつりを貰おうと思わない)
・ベッドメーキングやポーター、パフォーマーなどなら数ドルくらい

そんなかんじなので、払うのはお札ばかり
どんどん小銭が貯まっていきます

そういうときは、コンビニやスタバのレジ横にたまにあるチップ入れに入れましょう
感謝されますよ

次回は、ラスベガス観光に話を戻します

Mr.X : 40代のおっさんです(汗 エンジニアを生業としていますが、休みの日はカメラを持ってお出かけする日々を過ごしております。 愛機は「FUJIFILM X-E1」。 2013年春に旅行に行くのを機に買ったのがきっかけで、それ以後写真を撮る楽しみにどっぷりハマっております(笑)。 下手の横好きですが、少しでも写真の腕前を上げたく日々精進しております。